明日は何をしようか

What will you do next day ?

素人、釣りを始める1。

こんにちは、fuku-heiです。

タイトルの通りですが、思い立って釣りを始めようと思います。

 

事の発端は、我が家の小学5年生になる息子。
ある日突然に釣りをしたいと言うので、釣り具屋へ連れて行き、2,000円程度のリールとロッドがセットになったものを購入しました。
そもそもリールとロッド以外に何が必要かわからない...
それでも何とか必要そうなものを揃え、週末に近くの川へ釣りに出かけました。

5月にしては暑い中、2時間半ほど川辺にいましたが、釣果はぼうず...
しかも、根がかりはするしエサはすぐどっかいくし、そもそもほとんど魚影が見えないし...
と、何の収穫も無い釣りデビューになりましたが、意外に川辺でぼーっと魚を待つのも悪くないと思いました。

そもそも、私世代(30代後半)は小学校高学年から中学校にかけて、釣りブームを経験しています.
私も当時は安い釣り竿を買ってもらって、週末のたびに友達と池やダムに釣りに出かけていました。
それから20年以上経って、もう何の知識も経験も残っていませんが、仕掛けやエサのことを調べるのは、昔を思い出して楽しい。
息子も釣りしたいって言ってる。

これは好機かもしれない。

ということで、無趣味な私が一念発起して釣りを始めてみようと思い至りました。

 

じゃあ、まずリールとロッドを揃えないといけない、ということで調べ始めました。

リールには2種類あって、素人が釣り竿のリールと聞いて思い浮かべるロッドの下に吊るタイプのリールをスピニングリール(下写真左)といいます。対して、ロッドの上に位置するリールをベイトリール(下写真右)といいます。

 

               出典:Amazon.co.jp スピニングリール ベイトリール

スピニングリールは汎用性が高く、あらゆる場面に対応でき、またライントラブルにも強いそうです。
ベイトリールは重たい魚向きだそうですが、ライントラブルに見舞われやすく、また投げ釣りには向かないそうです。

ただ、20年前の釣り小僧時代のときから、ベイトリールに憧れがありました。
また、釣り具大手のシマノが当時展開していたブランドの一つであるスコーピオンというリールにものすごい憧れがありました。
調べてみると、スコーピオンブランドは一度販売停止していたのですが、2019年に復活してるということ。
しかも、ブランドの中で価格に幅があり、低価格帯なら手が出せるかもしれない...

ということで、悩みに悩んだ結果、このスコーピオンMGL 150XGの購入を決断。

                              出典:Amazon.co.jp

お値段は約20,000円と、お小遣い制の私にはやや痛い出費ですが、そこは我慢...

また、ロッドも調べてみるとスコーピオンブランドがあり、やはり広い価格帯で販売をしていました。
その中からお手頃なスコーピオンXV 1652R-2 ベイトパワーキャスティングを選択しました。

                              出典:Amazon.co.jp

ロッドの長さは1.98mと、やや短いのですが、見た目とブランド力に負けて購入を決定(こういうところが素人...)
お値段は約12,000円と、1万円台でスコーピオン買えたのだから、安いと思うことにしました。

Amazonさんにお願いしたので、届くのを心待ちにしたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。